リラックスホームの家づくり
リラックスホームはトータルコーディネートを得意としています。
住宅における、機能・性能はもちろんの事、
毎日が快適な住空間をお客様と一緒につくっていきたいと考えています。
造作計画から床材、建具などの材料の選定や、全体的なコーディネートをご提案いたします。
- 性能
- オーダーメイド
- 家づくりプロセス
性能
■強度のある高耐久なベタ基礎を採用
家の荷重を底板全体で受け止め、面で支える「ベタ基礎」を採用。
底板一面鉄筋コンクリートになっている基礎です。地盤に対して建物の荷重が均等に働くため、家の重み・地震・台風・様々な力から住宅を守る効果があります。
また、カビやシロアリ発生の原因となる床下の湿気対策になります。
■おすすめの断熱材 屋根・壁断熱ウレタンフォーム
ハイブリッドウレタンフォームは対象物に吹付けされると数秒で発砲してわずかな隙間にもよく充填され、夏は涼しく冬は暖かい高気密・高断熱で冷暖房費が節約できます。
また断熱施工時に隙間を作らない為、壁内結露も抑制され、柱や梁等木材の経年変化にも追随しやすく長期に渡り断熱性、気密性を維持し、より快適で省エネルギーなお家造りができます。
■床断熱 押出法ポリスチレンフォーム
熱伝導の三要素「伝導・輻射・対流」の数値を小さく固定、結露を抑制。
また吸水、吸湿性がほとんどなく、地球に優しい素材です。
■断面欠損の少ない金物工法
APS工法は柱と梁の接合部の断面欠損を少なくする金物を使用することで繰り返し起こる地震の揺れに耐える構造になります。
接合部の芯にアップルピンが納まるのでバランスが良くなり骨格を強化する為、骨太な強い構造体になることや、金物が木の中に納まることで耐火性能の向上に繋がり、災害時の火災でも金属は守られ構造が維持できる為、安心安全な工法といえます。
■アルミ樹脂複合サッシ、遮熱高断熱Low-E複層ガラスを採用
室内側に熱伝導率の低い樹脂材、室外側に耐候性・耐久性に優れたアルミ材を採用。
熱を伝えにくく結露を抑える構造のため、省エネ効果につながります。
開口部は、住宅の長寿命化に大きく影響をする場所です。
ガラスは断熱性能の高いLow-E複層ガラスを採用しています。
Low-E複層ガラスは、2枚のガラスの間に層があるため、断熱性能に優れています。また層内部に特殊な金属膜がコーティングされており、赤外線、紫外線を大幅にカットする働きもあります。
冬の暖房時に熱が逃げにくく、夏の冷房時には外からの熱を抑えるので冷暖房費を節約し、環境にも家計にも優しい、高性能なガラスです。
サーモスⅡ-H UA値 1.4W/㎡・k
■軽量でキズに強い屋根材
ガルバリウム鋼板を立平葺きで施工。
厳しい環境においても長期間優れた耐久性を発揮し、材料が軽いので地震にも安心。
■空気で断熱!夏涼しく、冬暖かい家 Air断の家【オプション】
Air断とは、地盤熱と空気の性質を利用した断熱方法です。
エアコン1台で全館空調効果を得ることができることや、 室内の空気を通気層へ放出・対流することで外の温度侵入を緩和します。
またホコリやニオイも排出し消臭効果も期待できます。
■耐震と制震のKダンパー【オプション】
Kダンパーはシンプルな構造で、最小限の設置数にとどめられるためコストも抑えられ、間取りも制限が少なくなります。
国土交通大臣認定「3.3倍」の耐力壁で、近年の大地震でも設置した住宅に倒壊の事例は一例もありません。
地震の揺れを吸収する「摩擦材」に「フェノール樹脂」を採用し、摩擦性能が劣化しないことから、メンテナンスフリーの制震システムです。
■複数機関による検査
よりよい家づくり、またお施主様が安心して暮らせるよう、社内、行政、住宅瑕疵担保責任保険(株式会社住宅あんしん保証)の複数機関による検査を実施しております。
【株式会社住宅あんしん保証】
第三者機関株式会社住宅あんしん保証による住宅瑕疵担保責任保険に加入しています。
「基礎配筋検査」「躯体検査」等、厳しいチェックを行います。
【ホームリサーチ】
当社の全ての新築住宅には、第三者機関ホームリサーチによる施工検査を受けています。
管理体制の強化、お客様が心配される欠陥や手抜き工事のダブルチェックの為に、第三者検査を導入しています。
検査内容、報告はホームリサーチホームページのお客様専用のサイトより閲覧が可能です。
検査データ保管は2011年4月以降の検査物件は、引渡し後35年間検査データを保存する事を基本としています。
■お引き渡し後も、定期点検を実施
お引き渡し後も、アフターメンテナンスを行っています。
お引き渡し1年後に1回目、その後は3年目(長期優良住宅)、5年目、10年目で定期点検のご案内をいたします。
お客様の疑問や不具合等がある場合には、定期点検以外でもご相談をお受けいたします。
オーダーメイド
家づくりプロセス
01出会い
02ライフプラン
(資金計画)
03建物プランヒアリング
コンセプトづくり
04プラン・
お見積り書提出
05設計契約
06図面作成・
建築請負契約
07地鎮祭・着工
08上棟・中間検査
09完成・お引渡し
10アフター
メンテナンス
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01.出会い
まずは資金計画のお話や、土地のお話をお聞かせください。同時に土地価格、建物価格以外で必要な購入費用や、家が完成するまでの不安やご不明点を解消していきましょう。
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02.ライフプラン(資金計画)
家づくりでの一番の不安点はお金です。お金の不安があるまま事が進んでいくのは怖いですよね。“借りられるお金”と“借りていいお金”は違います。ローンやお子様の学費、車の買い替え等の将来の出費をシュミレーションで“見える化”をし、無理なく安心してオウチづくりが出来るトータル予算を決めていきましょう。
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03.建物プランヒアリング・コンセプトづくり
建物のご要望を伺い、末永く愛着を持っていただけるオウチのテーマ(コンセプト)を決めるために、ご家族の夢から暮らし方まで、じっくりとお話を聞かせていただきます。
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04.プラン・お見積り書提出
前回のヒアリングをもとにオウチのテーマ(コンセプト)をご提案させていただき、建物間取りと概算見積もり、諸費用を含めた資金計画書を提出いたします。
※他社で作られたプランに対しての図面作成・相見積り等はお受けいたしかねます。
2回目以降のプランの変更は設計契約後にお受けいたします。 - FREE ここまでの工程に費用はかかりません
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05.設計契約
概算の建物費用や当社での建築の流れをご理解いただいた方に、まずは設計契約をして頂きます。設計契約後もご要望をお聞きしながら間取りや、建物の仕様の打合せをします。
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06.図面作成・建築請負契約
プランを基に細かい仕様の打合せをします。住宅設備、外壁・床材等の仕様を決めた後、建築確認申請や見積り等に必要な図面を作成いたします。建物の仕様、お見積り、スケジュールなど全てをご納得頂いた上で「建築請負契約」を結びます。ご契約時に建築請負契約金の約10%をご用意していただきます。
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07.地鎮祭・着工
地鎮祭を行い、地盤改良、基礎工事の流れで工事が始まります。地鎮祭後、現場でお施主様へ工事説明をします。工事中は第三者民間検査機関(ホームリサーチ)を入れて工事の検査をお施主様にご報告します。
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08.上棟・中間検査
住宅の骨組みが出来上がり、屋根を組みます。上棟のあいさつや現地打合せを行います。中間検査合格後は、建物外部・内部の仕上げ工事が始まります。上棟後、建物請負契約金の40%をお支払いいただきます。
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09.完成・お引渡し
設計通りの仕上げになっているか、全てに不具合がないか確認後、お引渡しをします。お引渡し日は建物残金(建物請負契約金約50%)をお支払いいただく日となります。
着工から約4~5カ月が目安です。 -
10.アフターメンテナンス
お引渡し1年後に1回目、その後は、3年(長期優良住宅のみ)、5年、10年のペースで担当者がお話を聞きに伺います。入居後の不具合、疑問等はいつでもご対応いたします。