ずっと暮らす家だからこそ、『飽きない家』にしたいですよね。
住宅ローンの35年はもちろん、50年、60年住むかもしれない家。
年々愛着が増す家ってどんな家なんでしょうか?
年々風合いが増す【自然素材】を取り入れる
無垢の床材や自然塗料、漆喰や珪藻土など、
自然の素材は年々劣化することなく、味わい深くなっていきます。
生活でついた傷や汚れも、メンテナンスをすれば
素材と馴染んできれいになります。
流行りの色柄は小物で取り入れる
可愛いキャラクターの柄や、流行りの色柄も
10年、20年後には飽きてしまう可能性があるので、
カーテンやクッションカバーなど
変えやすいもので取り入れるのがオススメです。
自然素材のものは塗り直しできるので、
色に飽きてきたら床材や壁の色を変えることができます。
今と老後「だけ」を考えない
小さいお子様のために、老後のために、と、
その時だけのための間取りや仕様にすると
その時以外の20年、30年…が生活しづらくなります。
取り入れる時は、可動式にしたり、
リフォームしやすい間取りにしておくことで解決できます。
ご紹介したポイントはご家庭によっても変わってくるので、
「私たちにはどんな間取りがいいのかな?」と思われたら
ぜひお気軽にご相談くださいね^^