暑さが辛い時期になってきましたね・・・!
冷暖房の効きが良くなる断熱性の高い家にしたい!と思う方が
多いのではないでしょうか?^^
『断熱材、どうなってるのー?』というご質問を
よくいただくので今回ご紹介していきます!
上の写真は、断熱材を施工した後の写真です。
断熱材は外壁と室内壁の間に入っていて、
外からの暑さ・寒さを室内に入れないようにすることと、
室内の暖かさ・涼しさを外に逃がさないようにしてくれます!
上の写真は断熱材施工前の写真です。
断熱材が入っていないので、柱と柱の間が空いています。
ここにたっぷり断熱材を吹き付けていくと、
隙間のない断熱材が効果を発揮してくれるんです^^
上の写真は吹付作業の風景です。
水の力で発泡して、吹付施工する断熱材です。
この断熱材自体に接着力があるので、隙間なくみっちり埋め尽くされます^^
この作業を外壁と屋根全体に行うので、お家を丸ごと断熱材で包んでいます。
家が完成すると壁の中を見ることは中々ないと思うので、
気になる方は施工現場をご案内しています^^
実際に壁の中がどうなっているのか、
工事中の建物がどんな感じなのか、ぜひ見学してくださいね♪